会社案内

代表挨拶

染色技術とデザインで感動を

創業者が残した三つの言葉があります。

  • 一. 託された仕事に誠実を尽くそう、やがて得る。
  • 一. 正しい仕事には強く臨め、やがて信用を得る。
  • 一. 義理をもって人と温かく付き合おう、やがて友を得る。

「仕事に誠実を尽くす」ということは、うそをつかず、仕事の達成に精一杯の努力をすること。「正しい仕事には強く臨め」ということは、私利に走っていないかということを熟慮し、正しいことであれば勇気をもって実行しなさいということ。「義理をもって人と温かく付き合おう」とは、他者の喜び・悲しみに共感できる心を持ち共生を目指す付き合いをすることだと考えます。

この三つの言葉を企業理念として掲げ、社員とともに目標実現のため一致団結してより良い製品を発信し、末永く皆様に愛され信頼される会社でありたいと願っております。

今後とも染色技術とデザインを磨き、皆様に満足いただけるサービスと製品を提供してまいりますので一層のご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役 大塚 晴夫

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会社概要

会社名 京美染色株式会社
所在地 〒602-8155 京都市上京区智恵光院通丸太町下ル1筋目東入主税町949

※世界遺産二条城の北にある二条公園北側、元NHK京都放送局の北側です
代表者 大塚 晴夫
TEL
FAX 075-812-5041
資本金 1,000万円
創業 昭和14年4月
設立 昭和25年8月16日
工場 [亀岡工場] 〒621-0036 京都府亀岡市ひえ田野町柿花三十代35番2 TEL 0771-24-6860
業務内容 ハンドプリント・インクジェットプリント捺染システムによるテキスタイルプリントおよび製品OEM。自社企画の雑貨ブランド「亥之吉」の製造販売。
工場設備 手捺染台:6台 型洗機:2台 前処理台:2台 前処理機:1台 インクジェット捺染システム:2台

本社部門・工場の紹介

  • 本社製造部門本社では亀岡工場にて前処理された生地にデジタル捺染を行っています。

  • 本社営業部門ネット販売、小売店への販売など、幅広い営業活動を行っております。

  • 本社デザイン部門専門の3名のデザイナーが『亥之吉』ブランドの商品の企画とデザインを行っております。

  • 亀岡工場亀岡工場では、捺染染色及び本社工場で行うデジタル捺染用生地の前処理加工を行っております。

沿革

昭和14年 中野悦男が京都市中京区壬生松原町にて友禅染工場として創業。
昭和17年 第二次世界大戦中は軍需工場に転換を余儀なくされ、リベットやキャタピラーなどを生産。戦後は軍需工場時の設備を使って鍋や釜を製造。
昭和23年 染工場として再興。
昭和25年 法人化し京美染色工業株式会社を設立。
昭和28年 現在の京美染色株式会社に社名変更。
昭和58年 創業者の長男中野善博が代表取締役に就任。
昭和62年 本社を現所在地京都市上京区主税町に移転、工場機能を亀岡(現工場)移転。留袖、小紋など和装用の捺染をメインに、京都室町筋の得意先より受注。
平成元年 浴衣など和装関係の染色加工を主力に規模を拡大。洋装、雑貨用生地の加工を始める。
平成7年 大塚晴夫(現代表取締役)が代表取締役に就任。
平成12年 コニカミノルタ製インクジェットプリンターを導入し、デジタルプリントシステムの構築に着手。
平成17年 インクジェットプリンターを活用してアロハ、Tシャツ、傘等のファクトリーブランド「亥之吉」を立ち上げる。
平成22年 雑貨小物ブランドとして「亥之吉」をリニューアル。自社で製造販売し販路を拡げ現在に至る。
平成26年 京都府「知恵の経営」実践モデル企業認証
平成28年 京都府による中小企業応援条例「元気印」認定
平成29年 5月3日 亥之吉 実店舗オープン
令和元年 10月 1670万色の多彩な色表現が可能なコニカミノルタ製高性能インクジェットプリンターを導入
令和4年 3月31日 亥之吉 一旦閉店
令和4年 7月1日 大塚直史が代表取締役に就任。

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本社アクセス

  • 電車京都市営地下鉄東西線二条駅より徒歩15分

    バス千本丸太町より徒歩1分

    お車でお越しの方駐車場 設備有

    〒602-8155
    京都市上京区智恵光院通丸太町下ル1筋目東入主税町949

    ※上記住所は、店舗ではなく事務所となります。
    ご不便をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い申し上げます。